会長あいさつ
「笑顔」のために手を取りあおう
2025-2026年度 会長 服部 光弥

「クラブの活性化」「元気なクラブにするには、どうしたら良いのか」
本年度、マリオ・ヒザ―ル・マルティンス・デ・カマルゴRI会長がメッセージとして示されたのは「UNITE FOR GOOD〜良いことのために手を取りあおう〜」です。従来の「RI会長テーマ」ではなく「メッセージ」として直接、かつ具体的に示されたこのメッセージを忠実に実行していくために、私たちは地域社会が必要としていることを、自分自身および地域社会と良い変化を生むために手を取りあいながら引き続き実践していきましょう。
まずは「奉仕」「つながり」そして「成長」この3つのキーワードを皆さんと共有し、その先にある「笑顔」のために手を取りあおうではありませんか。
すべてにこのキーワードを照らしあわせ、判断に迷ったときの指針とし、きたる40周年に向けて設定した3つのアクションプラン(行動計画)を引き続き推進し今後の方向性等の検証をしていきます。
@ 子ども食堂への支援そして検証
A カンボジア王国への「水と衛生」事業の実施および検証
B 青少年奉仕、ロータリーのプログラム等の理解と実施
そして、本年度は静岡第1グループよりガバナーを輩出しています。12月には地区大会が伊東・伊豆市で開催されます。稲葉ガバナーの「親睦からの笑顔で奉仕」という指針をもとに全員登録・支援で盛り上げて参りましょう。
「笑顔のために」