“新世代育成セミナー”

第6回青少年育成セミナー H10.8.29.(土) 〜30(日)
会 場  箱根の里

 ...感想
ぼくが普段あたりまえのように食べていることが、とても有難く感じました。45億人の人が貧しい生活をしているのに、ぽくたちはぜいたくをし過ぎではないかと思いました。
100年後地球の海面はとても高くなり、海面に近い所に住んでいる人は死んでしまうかも知れない。自分はまだ高いところに住んでいるから何かと生きていると思うけど、こいつは大変だと思った。
 日本人の豊かな生活の裏側で、たくさんの貧しい国の人々がつらい思いをしている。その人たちにとって、そこでの生活は別につらいとは感じないかも知れないけど、やっぱりつらそうだ。あのごはんの残し方は、人間として許しがたいものがあった。僕等より何才も年上のおじさんたちが、一生懸命に働いて作り上げてきた日本は、少し間違った方向に進んでしまっているようだ。このへんで一発豊かな国の力を使って、世界の中心となって環境問題の回復をしなくちゃいけないと思った。
私は松吉先生の講話を聞き、一番頭に残った事は食べ物の話でした。普段食べている物の7割が外国から来た物だと聞き、少しびっくりしました。たった少しの、何の気無しに残した物は、すごくほかの国の人、又は日本の食料を作った人に悪いなと思いました。世界には食べ物がなかったりして、食べれない人にいけなかったと思い、もっと大切にしなければいけないなと思いました。それとほかの国では地球をきれいにすることを沢山やっていて、日本ではそれに比べると、やっていないことがあるということがわかりました。もっともっと講話を聞き、地球をきれいにする様心がけをしなければいけないと思いました。食べ物を少し残すことでも、他の国や日本での食品を作っている人にすごく悪い事だと今まで以上に実感した。

←BACK
 
Copyright (C) Mishima -south Rotary Club