会長あいさつ

『芽生えた双葉を育て、希望の花を咲かせよう!』
2023-2024年度  会長 岡 良森

会長

 本年度会長を務めさせていただきます岡です。旧名三島南ロータリークラブに入会して今年が19 年目となります。当クラブは、20 周年の際にクラブ名の変更があり、当時の会員の総意として現クラブ名『せせらぎ三島ロータリークラブ』と改名されました。
 本年度は創立35年目に当たります。コロナ明けの正味の一年目とも言えます。
 そして、本年度は静岡第一グループのガバナー補佐が当クラブから選出されております。それぞれに記念式典および行事やインターシティーミーティングの開催など会員の皆様には例年以上のご協力を賜りたいと考えております。今年度の国際ロータリーのテーマは『CREATE HOPE in the WORLD』(世界に希望を創ろう)です。このテーマを頂いて、私は今年度の当クラブのテーマを『芽生えた双葉を育て、希望の花を咲かせよう!』としました。少し抽象的ではありますが、後段よりも前段に当クラブの価値を見出したい思いであります。
 当クラブ30周年の際に、クラブのテーマとして、過去に感謝し未来に希望の種を蒔こうとしました。そして、当クラブ若手会員を中心に多くの方々が未来3035という形で、受け継いでくれたと感じております。未来3035は、当クラブ内の社会奉仕委員会や国際奉仕委員会の活動を活性化させるための言わばターボチャージャーの役割を存分に発揮していただいたと評価できるのではないのでしょうか。底流に流れているのは歴代の諸先輩が歩まれ活動してきた青少年育成に関わる事業です。
 当クラブでは、ロータリーの五大奉仕の一つである青少年育成奉仕は、社会奉仕委員会の中で兼務する形で運営されてきました。私は、未来3035の成果を頂いて、今年度においては、青少年育成奉仕委員会を立ち上げ、ロータリーの五大奉仕を実践するための組織を編成したいと考えます。
 以下に今年度理事会として取り組みたい項目を列挙いたします。会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
1.IM(インターシティーミーティング)関連
  及び補佐事務局支援。
2.35周年関連行事
3.細則及び内部規定の改定
4.青少年育成奉仕委員会の編成
  活動目標 他